チャリ好きが高じて マウンテンバイクのバラ完・組み立てに チャレンジすることになった件

自転車好きのメンテナンス素人が検索を駆使してマウンテンバイクを組み立てていくプロセスを紹介します。

Ep.04 ヘッドパーツの規格

前回ヘッドパーツを取り外した。

次は新品を取り付けるべく、何を買えば良いか調べてみるとまぁ種類の多いこと。

こんな地味なパーツいくつもいらんやろ。

 

ヘッドパーツなるものが存在すること自体今回のプロジェクトを始めるまで知らなかったわけで、

やっぱりやり出すと色々な情報に出くわす。

行動って大事ね。

 

頭を悩ませていた僕を救ってくれたのがサイクルベースアサヒのサイト

種類から選び方まで教えてくれている。

 

スーパー手短に説明すると、スポーツバイクの多く(アルミやクロモリ)はアヘッドタイプのオーバーサイズになるらしい。

 

実際我がフレームはどれに当たるのかをチェック。

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約34mm、うんオーバーサーズだ。

 

ちなみに元についてたヘッドパーツも測ってみると

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当たり前だけど34mm。若干こっちのほうがフレームより大きい、圧入が必要なわけだ。

 

ということでかったのがこいつ。

 

 
コスパと見た目から選定、機能とかよく分からんし正直。
さてさて、次はこいつを付けていくっぺ。