チャリ好きが高じて マウンテンバイクのバラ完・組み立てに チャレンジすることになった件

自転車好きのメンテナンス素人が検索を駆使してマウンテンバイクを組み立てていくプロセスを紹介します。

Ep.12 ハンドルを準備しろ

いよいよチャリンコの輪郭が浮かび上がってきた、やっててくみたててる感も一塩である。

今回の行程はハンドル回り。
フレームに取り付ける前にハンドルにパーツを設置していく。
理由はひとつ。

フレームにつけるとかさばるから!!部屋に置いておけなくなるから!!
これ邪魔なんだけど、という我が家の主の声が容易に想像できるから。

生まれ変わったら書斎がほしい。

 

んで今回手配したハンドルがこちら。

柏レイソルもビックリするくらいの黄色、金。
着々と百式化が進んでいく。実物がこれ。

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ハンドル選定時の注意点はハンドルの中央部と端部のサイズ、径にいくつか種類がある点。
特に中央部はメジャーどころで2種類が同じくらいのシェア率で広まっているから気をつけて。
ハンドルの径に合わせてステムを用意するのか、ステムのサイズに合わせてハンドルを用意するのか。

そのほか必要なのが
・ブレーキレバー
・グリップ

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それぞれメルカリで購入、計3000円くらい。
グリップエンドはフレームのPEUGEOTの文字色と合わせて赤にした。

それとシフター

10速、リアのみを選定。
マウンテンバイクは12速まであるらしいが、まぁそんなにいらない。
そもそもこの自転車で山道を走る事なんて想定してないしね。
町中や公園でぴょこぴょこできればそれでいい。
 
さっそく組み立てていく、といっても大した作業はない。
六角1本あれば進められるよ。
こんな感じでねじ回す前に順番通りにハンドルに通す。

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注意点があるとすれば下記写真のようにシフターがブレーキレバーよりも内側に来るようにするだけ。

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買って気付くシフターにシフターケーブルがついていること。
別で用意してしまったじゃないか~


んでそれぞれネジを締めていく。別になんてことない作業だ。
最後にエンドキャップをこしらえて。

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完成~~(上の仮止めの写真と区別つかない...)
下の子が乱入してハンドルを奪おうとしたので阻止。

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しかしあれだな。
こんな金ぴかのハンドルの自転車が町中を走っているの見たこと無い。
こいつで走ったら目立つんだろうな~ワクワク。
完組みさせるためのモチベーションが更にUP。
ということで今回はここまで。
 
次回ブレーキをフレームに設置するぞ。お楽しみに!