チャリ好きが高じて マウンテンバイクのバラ完・組み立てに チャレンジすることになった件

自転車好きのメンテナンス素人が検索を駆使してマウンテンバイクを組み立てていくプロセスを紹介します。

Ep.05 ヘッドパーツをとりつけろ

ヘッドパーツが届いたので早速取り付けることに。

Amazonのスピード感にはほんとに頭が下がる、ポチッと翌日ハッピー。

 そして以前予告だけした、今回活躍するヘッドパーツ取り付ける専用工具がこちら。

 

 
ペンチプレスみたいだな、実物の写真がこちら。

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真ん中の投げ輪チョコみたいなベアリングがミソらしいが、
仕組みは万力と一緒だ。じわじわと圧力をかけていくのが目的。
YOUTUBEではこれ使わないで無理矢理ハンマーで入れているヒトもいたな。
 
ということで早速実践。

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まずグリスを塗り塗り。潤滑と隙間をなくす事が目的だ。
グリスはちょっと前にチャリの師匠に一個持っとくと便利だよとアドバイスをもらい以下を活用。
 
 
んでトップチューブの上下にヘッドパーツを仮乗せしベンチブレスで挟み込む。

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あとはベアリングがある側を少しずつ締めていく。

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こんなかんじでナットを締めていく。
そうするとベアリングが機能してヘッドパートと接触している部分は回らないので、
ヘッドパーツが傷まないって寸法だ。
なおさら万力でええやろ。
 
真綿で首を絞めるじゃないがかなりじわりじわりな作業だ。
どやー、ええのかー、ええんのかー、的なプレイが好きな方向けの工程。
 
 ということで完成、Before After見比べてみよう。

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うん、黒の方がシマッてみえる。
デブは白より黒い服着ろってやつだ。
 
段々チャリ組み立ててるわ~感が出てきたな。
 
しかしまぁあれだ。
ヘッドパーツ取り外しと取り付けで専用工具2個かったけど、
きっともう二度とつかわないな。
 
メルカリで売却しよう。
 
次回はヘッドパーツの延長戦でフォークへのクランレース設置を実施。
やべーなんか知ってるヒトっぽい告知。
 
この次も、サービスサービスぅ!