Ep.29 チェーンガードを設置しろ
先日人生初のロードバイクレースに参加した。
最も有名なレースの一つ、通称富士ヒルだ。
富士山の麓から5合目までチャリで登るというクレイジーなレース。
参加してよかったこと、それは圧倒的にネタになる点。
知らないヒトにいったらけっこうドン引きしてもらえる。
他人と違う経験をいかにするか。レースは手っ取り早くそれを手に入れられる。
お試しあれ。
さてさて、
マウンテンバイクに乗るとこんなことをしてみたくなる。
・無駄に段差を超えたり降りたり
・ウイリーの練習
・後輪あげる
・ジャンプ
などなど
まぁ無邪気に遊びたくなるわけですよ。
そうするとこんな感じでチェーンがフレームにぶつかるぶつかる。
この黒い線がチェーンのあたっている証拠、油汚れ。
川の石が丸くなるのと同じようにこの接触も積み重なるとチェーンにダメージダメージ。
ということでチェーンガードを設置することに。
ギターのピックガードと同じ目的ね。
さもギター弾けるような発言。
なんと私、Fコード抑えられるんです!
ということで今回用意したものがこちら。
格安のバーテープ。(700円くらい?)
ロードバイクのハンドルに巻くやつね。
チャリメカニックの先生がご自身のマウンテンバイクに巻いてて、
めっちゃかっけーじゃん! て思いいずれマネしてやると虎視眈々でした。
ということで巻いていく。
ちなみにバーテープ正しい巻き方とかしらないから適当です。
まずは端をビニールテープで固定。
そしてまきまき。チェーン外してやると楽よ。
終わりも同じようにビニールテープで固定して完成!
タイヤを履かせて再度パチリ。
どう?格好良いでしょ!?世紀末の救世主の腕みたいでしょ?
ということで我がマウンテンバイクがシャレオツになったところで今日はここまで。
さて、とうとうネタがなくなってきたな...
どうしたもんか。
ちょっと考えます。
ではまた!